- 開催日時
- 2022年2月17日(木)~24日(木)
- 場所
- engawaギャラリー
(イベントは終了しました)
EVENT
オフライン
(イベントは終了しました)
異なる糸を撚り合わせることで、糸は素材としての魅力を増します。
世界を舞台に活動するアーティストと、京都にルーツをもつ企業が一本の糸のような縁を辿って出会いました。
アートを舞台に新たな事業を展開するワコールが、様々な手法で独特な世界観を表現し続けるRIO UMEZAWAの個展をディレクション。
本展では鮮やかな色使いと、しなやかながら確かな線が魅力であるRIOのアクリル抽象画・具象画、銅版画、木口木版、極細のマーカーなどを使った細密画などを展示します。
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【作家略歴】
1974年 三重県生まれ。3歳から大浦峰郎氏のもとで絵画を学ぶ。
1989年 15歳で単身渡米、マサチューセッツの芸術高校、サンフランシスコの美術大学を経て帰国。
1998年 スカウトがきっかけでラジオDJ としてデビュー。テレビ、イベントMC、ナレーションなどの仕事で多忙を極める。
2014年 40歳を機に、画業を中心に活動する為、上京。
東京、大阪、名古屋、三重での個展、グループ展はもちろん、NY のコンペでファイナリストとして展示、パリのグループ展にも参加。台湾、韓国、香港、シンガポールなどアジアのアートフェアなどにも毎年出展し続けている。
画家として精力的に活動しながら、現在もラジオDJ、ナレーターに加え、心理アートセラピスト、話し方講師など、マルチな活動を展開している。